大型連休もすぎ、生活に静けさが戻ってきました。
4月にスタートダッシュを切って新生活にちょっぴり疲れた方も連休でひと休み。
よい気分転換ができましたか?外の風景もまた一転、瑞々しい緑の世界が広がっています。
さて前回に続く「部屋活のススメ」第2弾。今回は「今あるものを生かして模様替え」です。
間取りを変えたり、設備を変えたり。また家具を新しくしたりカーテンを新しくしたり。
大がかりな工事や作業は有効な模様替えですが、まだ使える、お金がかかると踏ん切りがいるもの。
そこでこんなところから始めてみましょう。間取りは変えず家具の位置を変えてみる、カーテンはそのままにタッセルを
オシャレなものにしてみる。これだけでグーンと雰囲気が変わります。さらにもう少し頑張れそうな方には壁紙の張替をお勧めします。
色の淡いものは部屋を広々とした印象に、逆に落ち着きを持たせたい時には暗めの色を。ただし狭いお部屋に濃い色は1面だけに。
1面だけ壁紙を変えることをアクセントウォールといいまして、ちょっと個性的な柄を使った小さな冒険ができます。
6月からは梅雨も始まります。季節のいい今ならではの「部屋活」。
壁紙の張替は内装工事の中では意外に安価な工事です。6畳1間、3面でも3万円ほど。
爽やかな初夏を迎える準備、ぜひご活用ください。皆さまの遊びごころをご一緒にお手伝いします。
HPは更新せずとも季節は巡り、春爛漫の4月でございます。
皆さま、桜を存分に楽しまれましたか?今年は意地悪な天候にもめげず3月末からこの時期まで、長く楽しませてもらっていますね。
そして花吹雪の下、新しい生活を始められた方も多いのではないでしょうか?
事初めの春。気分新たに「部屋活」なぞしてみませんか?
部屋をきれいにするというよりは、「きれいにし続けられる環境を作る」 これが「部屋活」です。
まずは「収納」。部屋のあちこちに置き場所が決まっていない物はありませんか?
しまう場所さえあれば部屋はすっきり。収納は十分に作ることです。無用なものを整理することも大切ですが、
あまりに小さすぎる収納では、迷子で部屋がいっぱい。上手に空間を利用して十分な収納を作りましょう。
壁面収納、間仕切り収納、ソファの下やテレビの後ろ。壁のニッチや棚だって有効。
収める場所があれば片付ける…きれいが続けられる。これぞ「部屋活」です。
「部屋活のススメ」その2はまた次にご紹介。今度は早めの更新、お約束します。
内装いしじまでは壁面収納、クローゼットなどもお客様のご要望にあわせて作製いたします。どうぞ居間の施工例をご参考に。
暑さ寒さも彼岸まで・・・といいますが、記録的な猛暑の後、なかなか暑さがすっきりととれません。
季節外れの夏日が続く今秋です。みな様お元気でしたか?
それでもようやく朝夕の気温が下がり、そんな時にはうっかりと風邪をひく方も多いいようで。
でもその咳、鼻水、体のだるさは本当に風邪?もしかしたらアレルギーかも。その元凶はダニの可能性が濃厚です。
というのは真夏に大発生したダニたちが天命をまっとうするのが丁度2カ月、10月ごろなのです。
ですからあそこにも、ここにも、ほらそこにも。ダニの死骸で家の中はいっぱいに!!
対策は、1に換気、2に洗濯。秋晴れの空の下、窓を全開にしてほこりをはらい、布類はすっきり洗濯をする。
寒さで締め切る前に気持ちよく空気の入れ替えをしたいものですね。
内装いしじまではカーテン、ロールスクリーン、ブラインドのオーダーも承っております。ぜひご利用ください。
雨のシーズン到来です。今年は観測史上3番目に早い入梅。その後の晴れ間からすると勇足のような気も
致しましたが、ここ数日はしっとりと梅雨らしい日々が続いております。静かな季節に思う事。
さて私いしじまは、スタッフの白い目を感じながらも時々旅に出かけます。(平日休むもので)
職業柄でしょうか、自然遺産より人の手で造られたものに興味がありまして、その人の技、力に感じた感動を
押しつけですが、皆様にお伝えいたします。
この春台湾を訪れました。
台湾は・・・という国名を公の場で使ってはいけないかもしれませんね。正式には日本において国として認められていない国です。
なのに民間交流はとっても盛ん。また近隣アジア諸国において一番親日ではないかと思います。
私も初めて訪れたのですが、丁度、日本の沖縄と香港がミックスされたような雰囲気を感じました。
初めてということで目玉の観光スポットをほぼ網羅。そこで感じたのは、台湾における宝というのはとにかく小さいこと。
これが国宝?と拍子抜けするほど小さい。国宝の白菜の翡翠も、豚の角煮そっくり天然石も、一粒のオリーブの種で造られた釣り船に
至っては、虫眼鏡サイズです。いかに精巧で小さく小さく・・・・というのはその技術を誇るものなのですね。
欧米や古代文明に残される巨大な遺跡または文化遺産は権力を誇るもの。いかに大勢の人を使って作り上げたか。
それはそれで素晴らしいものですが、まぁ途方もない忍耐力と時間を費やしたであろう超極小細工に
ほとほと感心いたしました。
思えば日本の浮世絵、漆工芸なども途方もない手数をかける工芸品ですね。それは日本が誇る精密機械への技術に通じるもの。
手塩にかけるという言葉がありますが、手間を惜しまず仕上げた物は人を感動させ、また愛着が生まれます。部屋づくりもしかり。
ひと手間を惜しまず、お客様に愛される施工を僕たちも心がけていきたいとも思いました。
三峡にある祖師廟 スゴイ彫刻!>>>>
皆様、大変ご無沙汰をしておりました。3か月ぶりの更新です。決して冬眠いえ春眠をしていたわけではないのですが、
気がつけば桜も散り、黄金週間も過ぎておりました。この間にありました事はまた折々で。
さて私ども内装いしじまのメンバーは全員地元近郊出身者なのですが、地元の活動には疎い所がありまして
今年、遅ればせながら、地元のお祭りにちょっとだけ協賛。座間の大凧まつりです。
皆様はご覧になったことがありますか?薫風に乗って4階建てビルの壁のような迫力の大凧が、ゆらりふわりと浮きあがるさまは
一見の価値ありです。一方風にたなびく当店名前入りの幟は、広い会場内で見つけるのが難しかったようで、
ご存知の方は、まるで「ウォーリーをさがせ」状態だったとか。捜しあてた方、お疲れ様でした。
季節はゆっくりと移ろい、やがて夏を迎えます。
相模川周辺の田植えは、これから梅雨入りまでの間だそうですね。
さぁ祭りも終わり、また慌しい日々の始まりです。
内装いしじま、今日もがんばってます!
今日はバレンタインデー。気になるあの人に愛の告白をする日に・・・・内装いしじまから皆様にラブコール。
この春従業員さんを募集します。やってみたいという強い気持ちのある方にラブコールです。
多少の経験のある方はもちろん、一から勉強したい方、また学校卒業予定の未経験者さんもOK。
ただし技術の取得に力を入れている当店としては、学校よりもっと一生懸命勉強していただかなくてはなりません。
その代わり、基礎をきちんと学んだプライドをもった、いい職人さんになって頂きます。
お客様にもきちんと挨拶の出来る気持ちのよい人を大募集しています。
一緒に楽しくそして誇りを持って、働いてみませんか?
詳しくはメールにてお問い合わせください。
仕事はじめから、2週間も経ってしまってからの更新です。大変失礼しました。
こんなそそっかしい内装いしじまですが、今年も一年、どうぞ宜しくお願いします。
さて、年の初めに内装いしじまが目指すリフォームをご紹介しましょう。
古い団地、築40年以上の家。
どんなに古くてもどんなに狭くても、それぞれ大切な場所だったり好きな空間だったり。
すべて新しくしてしまえば簡単ですが、アイディアや工夫、そしてセンスで素敵な空間を作る
・・・・それが内装いしじまの目指す仕事です。
新しいだけがリフォームじゃない、直して使う。使えるものは使おう。
そういう家への愛情が暖かな家を生み出すのではないかと思います。
皆さんの難しい要望にお応えするためにも、今年ももっと勉強しなくては。
巳年は無から何かが生まれる年。
皆様にも幸福の種がたくさん生まれる年でありますように。
寒さが一段と厳しくなってきました。寒い屋外より、暖かい屋内にいる時間多いこの季節。「寒くて当たり前」と思っていたところを
暖かくするだけで心地よい暮らしになるものです。
暖かいトイレや寒くないお風呂場などは、意外に簡単なリフォームで実現します。今や暖房便座はトイレの一部。
当店ではTOTOのネオレストシリーズ(右写真)が一番人気です。
また体に負担となるお風呂場の寒さには、浴室暖房換気扇をお勧めします。
そして皆さんに年末のご注意を。暖房器具の使用が始まるとタコ足配線があちこちに生まれます。タコ足配線による火災は冬場が
一番多い季節です。ちょっと危ないなという場所を見つけたら全員が電気2種をもっている内装いしじまに、ぜひご相談くださいね。
さて今年もあとわずか。2012年も暮れようとしています。皆さんにとってどんな一年でしたか?
内装いしじまはHP開設というちょっぴり新しい挑戦をしたり、夏祭りに参加したり・・・少しだけ前に進めたかな
という年でした。楽しみながらマイペースで小さな努力をまた来年も続けていこうと思っています。
今年も一年、皆さまお世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。
今年は金木犀が2週間も遅れて花が咲き、暑さが長引く秋となりました。カレンダーの残りもあと2枚。暮れの慌しさの前に、
大きな片付けをすませておくのはいかがでしょう。11月は収納の工夫をご紹介します。
「床を使う」 戸建ての家にお勧めは床下収納。手軽なタイプでも最近は畳1畳分位のものもあります。収納量が一番多くとれるのは
廊下の床下収納。本格的なものではリビングと隣接した和室を床上げし、その段差部分を収納にする方もいらっしゃいます。
和室は座るので多少天井が低くなっても違和感がありません。
「壁を使う」 部屋と部屋の壁厚を利用した小物収納。出窓の下も収納に向いています。また内装いしじまではお客様のお好きな設計で
壁面収納を作ることもできます。右の写真は内装いしじまの特注です。
「デットスペースを使う」 階段の下や屋根の勾配。 2段ベットの下などデットスペースを収納に。
物があふれる現代社会。不用品はバザーに出したり処分をして気分もお部屋もすっきりと。
収納は住まいの鍵です。
季節外れの暑さがようやく過ぎ去り、ようやく秋らしい陽気となってきました。みなさん、衣替えはお済みですか?
内装いしじまでは、本格的に寒くなる前のお部屋の衣替えをご紹介しましょう。秋の夜長を楽しむための快適な秋リフォームです。
紅葉した木の赤や黄色、どんぐりの実の色など、秋特有の黄みを含んだ暖色を取り入れると温かみのあるリラックスした空間を作ること
ができます。しかしながら「赤」は光の波長が強く、気分をあげる「元気が出る色」なのですが、同時に「疲れる」色でもあります。
そこで同じ「赤」や「黄色」でも、壁紙には少し灰色がかった彩度の低い落ち着いた色がお勧めです。
またソファやベッドなどくつろぎの空間は、光が差し込む場所より30センチ奥まった所が良いと言われています。
「あたたかで安らげる」部屋づくりのご参考に。
朝夕に涼しい風を感じるものの、昼間のジリジリした暑さはまだまだ夏のもの。
ゆっくりと季節は移り変わっています。この夏、皆様はどのようにお過ごしでしたか?
内装いしじまはこの夏、初めて夏祭りに参加。焼き鳥部隊として応援させていただきました。
「あれ?ここで何しているの?」と驚かれたお客様も・・・。楽しい思い出です。
遮光カーテンの在庫あり。高さ1800の掃き出し窓は黄色地の細かい花柄
高さ1400の腰窓は明るい黄色地の南天と藤の柄模様です。2窓ともタッセルあり。
リリカラ製。1窓分3,000円でいかがでしょう。
念願のホームページを桜の季節とともに開くことができました。
私どもの事業姿勢やお得な情報など、すぐにわかりやすくお伝えできる場として活用していきたいと思っています。
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